政策

沢村ひとしの政策

暮らしと平和を守る本巣市を! 沢村ひとしの5つの提案

1,災害に備え、避難所に必要な備品や設備の準備を!

熊本地震で「災害関連死」と認定された人は211人。これは建物の倒壊など地震の直接の影響で亡くなった50人の実に4倍以上です。避難生活が原因で、多くの人が亡くなっています。避難所にトイレ、パーテーションなど必要な設備を設置します。

2,子育てしやすい本巣市を!

①市外に出ていかなくても若者が生活し、住み続けられる本巣市を目指して、保育所や教育環境の
整備に努めます。また市内で子どもを産み育てる環境を整えるために、給食費や教材費などの経済的負担の軽減をめざします。

②全ての小中学校の通学路を点検し、引き続き危険な水路の暗渠化、狭い歩道の拡幅や歩道の設置、ガードレールやガードパイプの設置を。

3,自給率を高め、安定した生活のできる農業を!

引く米の品不足と価格高騰。根本には、需要が毎年減ることを前提に米の生産量をギリギリに抑え、流通や価格を完全に市場にゆだねてきた国の政策があリます。そのためコメ農家ば激減し、米の生産基盤は弱体化の一方です。農業の再生には価格保証や、所得補償が欠かせません。本巣市として国に農業政策の転換を求めるよう要請します。

4,市営バスの遍行改善、タクシー助成制度の充実を!

北部地域でバス減便により診療所に通いにくくなったという声が寄せられています。本巣市は地域ごとの特性が異なリ、市営バスの運行やタクシーチケットの利用状況に差があリます。地域に合わせた使いやすい市営バスの運行方法、タクシーチケット助成の充実を図リます。

市営ブールそのままにせず、子どもたちに利用の機会を!

現在市営プールは閉鎖したままとなっています。屋内プールでの建て替えなどを検討し、当面子どもたちが利用しやすいよう、ゆーみんぐの利用助成の充実と、北部地域の子どもたちも利用しやすいようプラザ掛洞の利用補助も求めます。市の遊休施設は、民間活力の利用や売却も含めた活用を!

●青少年の平和教育で、中学2年生全員を広島研修へ

●子供の通学路の安全確保

  • 狭い通学路の拡幅とガードレールの設置
  • 水路を暗渠化し通学路に歩道を設置

●生活者の見守りや支援

  • 令和3年度から高齢者の見守りを支援する「有償ボランティア制度」を実現。
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